肺内リンパ節とは?

何らかの肺の炎症の結果、もしくは肺に蓄積する物質(炭粉やその他の粉塵など)を処理した結果、肺内のリンパ節が腫脹して、肺内に結節を形成することがあり、これを肺内リンパ節と言います。 肺内リンパ節の特徴 喫煙者や自己免疫疾患 […]

頚静脈孔の解剖と好発する腫瘍の鑑別は?

頸静脈孔は 前内側部の神経部 後外側部の血管部 に分けることができる。 頸静脈孔 神経部 神経部は血管部と比べて細く、舌咽神経が通過する。 頸静脈孔 血管部 血管部には、 内頸静脈 迷走神経 副神経 が走行する。 頸静脈 […]

胸部CTで粒状影と気管支拡張を見た際には

胸部CTで粒状影(小葉中心性粒状影)と気管支拡張を見た際には 非定型抗酸菌症(NTM) を第1に鑑別にあげます。 そのほか、副鼻腔気管支炎症候群(SBS)の可能性もあるため、喀痰検査によって菌を同定して確定診断を行います […]

胸部CT画像所見から肺炎の起炎菌を推定する

胸部CT画像の肺炎の所見から、その起炎菌を同定することはある程度可能と言われています。 そのポイントは、まずは気管支の走行を無視した浸潤影の広がりを見せる非区域性パターンを取る起炎菌を知ることです。 非区域性パターンを呈 […]

卵巣癌の画像診断のポイント

卵巣腫瘍の取り扱いにおける大きな変化として、高異型度漿液性癌は卵管、腹膜の一連の病変として扱うように変更になったことです。 FIGO 2013 WHO 2014 卵巣腫瘍・卵管癌・腹膜癌取り扱い規約 Ⅰ期:卵巣あるいは卵 […]

子宮体癌のMRI画像診断のポイント

子宮体部は内膜、筋層病変に分けられます。 また、子宮は比較的容易に生検が可能ですので、画像診断に組織型の推測が求められることは基本的にありません。 ただし、筋層病変は生検ができないことがありますので、超音波で診断困難な場 […]