椎体の赤色髄と骨転移の鑑別は?

加齢により椎体骨は脂肪髄(黄色髄)に置き換わっていきますが、全てが置き換わるわけではなく、赤色髄も残存します。 この際、T1強調像で 赤色髄 転移性骨腫瘍 ともに低信号として描出されるため、鑑別が困難な場合があります。 …

骨盤内放線菌症とは?分類と画像所見

放線菌症(actinomycosis)は口腔内や上気道、腸管などの粘膜に存在する常在嫌気性菌により起こる慢性肉芽腫性疾患です。 常在菌ですので、通常は病原性を示しません。 しかし、粘膜の損傷などをきっかけに組織内に入り、…

脳実質外腫瘍の髄膜腫とSFT/HPCの鑑別点

脳腫瘍は腫瘍が脳実質内にあるのか実質外にあるのかでまずは大きく分けられます。 実質外にある場合に、最も頻度が高いのは髄膜腫です。 鑑別として問題になるのが、SFT/HPCです。