足根骨癒合症

  • 半分以上両側性。
  • 距踵骨癒合症、踵舟状骨癒合症が多い。
  • 癒合部は線維軟骨性癒合が多い。ときに骨性癒合。
  • 疼痛、可動域制限。
  • CTが有用。MRIでは線維軟骨性癒合部に骨髄浮腫。骨髄浮腫により癒合症と知ることがあるので正常の関節の性状を知る必要がある。

両側距踵骨癒合症(距踵間癒合症)

  • 副関節面。
  • 足根洞が狭くなる。大きさはさまざま。